絢香　着うた

■ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ

◇中学校の文化祭で平井堅の｢Love Love Love｣を歌い､喝采を受けたことが歌手を志したきっかけであるという｡

◇CROSS FMのMcDonald's Kyushu Real-eyesではﾃﾞﾋﾞｭｰ前にいち早く紹介され、同番組のDJMASAKIは「絢香の生みの親」などといわれることもある。当時は本名でﾌｧﾝの間では浸透していたため、いまだに本名でﾘｸｴｽﾄをする人や呼ぶ人が多い。

◇音楽塾ｳﾞｫｲｽで制作したﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟが音楽業界に持ち込まれた時には､｢歌唱力は宇多田ﾋｶﾙ､曲は鬼束ちひろ､詩はaiko｣といわれ話題となり､数社の争奪戦の末､ﾜｰﾅｰと契約するに至った｡

◇2005年11月ﾜｰﾅｰﾐｭｰｼﾞｯｸ国際ｺﾝﾍﾞﾝｼｮﾝでのｼｮｰｹｰｽﾗｲｳﾞで大ﾄﾘを務めた絢香のその堂々たるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽは､会場を埋めた1200名の業界関係者らを感動へ導く｡その大反響を受けて､各ﾒﾃﾞｨｱより取材が殺到したという｡

◇2007年のROCK IN JAPAN FESTIVALの最終日に出演｡下見がてら前日に会場入りし､井上陽水のﾗｲｳﾞを観賞していると､井上が｢三日月｣のｶｳﾞｧｰを披露し､何も知らなかった本人はとても興奮していたという｡

絢香

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